プロフィール
私のプロフィール
1978年 | 四国香川県より上京。ファンクバンド「爆風銃(BOP GUN)」を結成。 |
1981年 | ヤマハ主催のコンテスト EAST
WEST にてグランプリを獲得。 同コンテストで準優勝だった「スーパースランプ」と合体して「爆風スランプ」を結成。 |
1984年 | スタジオミュ−ジシャン仕事の一環として、「爆風スランプ」と平行してクリスタルキングのドラマ−としても仕事を始める。 |
1985年 | ソニーレコードより「爆風スランプ」としてデビュー。平行してJAZZ活動を開始。 |
1989年 | 新大久保のJAZZクラブ「SOMEDAY」にてレギュラー出演開始。 |
1990年 | 中国北京にてまだ当時アンダーグラウンドであった中国ロッカー達と出会い交流を開始。 黒豹(HEI BAO)のドラマーとして中国は天津体育館にてドラムソロをぶっ叩く。 |
1991年 | 小説「天安門にロックが響く」が小説現代に掲載され、それが原作となってミスターマガジンにて漫画「北京の夏」が連載開始。(翌年、香港、台湾でも「北京の夏」を発売) |
1993年 | 中国人の妻を娶り、家庭内言語を中国語で生活する。 |
1994年 | 日本に「ファンキーコーポレーション」を、同じく北京に「Funky Co.」を設立。 |
1995年 | 北京にて現地のアーティストのプロデュース、及びアレンジも開始すると同時に、現地にてスタジオミュージシャンとしてドラムを叩く。 Bay−FMにて、自らDJをつとめるアジアのポップスを紹介する番組「Asian Pop Conection−亜音熱線−」がスタート。 |
1996年 | ファンキー末吉初のソロプロジェクトアルバム「亜洲鼓魂(Asian Drum Spirit)」をサウンデイジアよりリリース。 |
1997年 | 「亜洲鼓魂(Asian
Drum Spirit)」ついに中国全土で発売。多くの若きロックミュージシャンに影響を与えるアルバムとなる。 「李慧珍」のデビュー作を北京レコーディング。全中国のヒットチャートに2曲、24週(約半年)の間チャートイン。 映画「香港大夜総会」の音楽を担当。 舞台「紙のドレスを燃やす夜」の音楽を担当。 国民文化祭97’ミュージカル「MAO」の音楽を担当。 中国のグラミー賞「十大金曲作曲賞」を受賞。 1997年日本レコード大賞アジア音楽賞を受賞。 |
1998年 | アミューズブックスより「大陸ロック漂流記〜中国で大成功した男〜」出版。 映画「ショム2」の音楽を担当。 爆風スランプ活動停止。五星旗(Five Star Flag)結成 |
1999年 | XYZ結成。ドッケン等を手がけたウェイン・デイヴィスの手のプロデュースによりLAにてレコーディング。 XYZレコード設立。キングレコードのディストリビューションにより、全国にXYZ等のレコードを販売するシステムが確立。 |
2000年 |
タイのTSUTAYAのプロジェクトでプロデューサーとして招かれ、SPINと言う女性グループをヒットさせる。 |
2001年 | 離婚と共に北京に移住。中国での仕事を主とする。 |
2002年 | 新人女性歌手「萌夢」をプロデュース、「楊坤」等現地ミュージシャンのアレンジ、「許魏」、「韓紅」等現時アーティストのレコーディング、コンサート等、スタジオミュージシャンとして活躍。 参加したCDは必ずヒットチャートに入り、多い時はチャートのうち5曲のドラムは自分であったりする。 同時に香港ではSHINE、COOKIES等のリズムセクションとしてバーベQ和佐田と共に参加し、どちらもチャートを賑わしている。 |
2003年 | 「萌夢」に提供した「紅舞靴」が中国文化部流行音楽コンテストでオリジナル部門最優秀賞を受賞。 中国で一番売れているロックバンド、零点(ゼロ・ポイント)のプロデューサーとして迎えられ、彼らの6枚目のアルバム、そして大陸のアーティストでは初めての6万人スタジアムコンサートを成功させる。 |
2004年 | 「萌夢」に提供した「緑色生活」が中国宣伝部環境保全局十大金曲を受賞。 |
2005年 | 再婚。北京に「Funkyスタジオ」を設立。 |
2006年 | 映画「瘋狂的石頭(Crazy Stone)」の音楽を担当。この年一番の大ヒットとなる。 北朝鮮でロックをやるプロジェクトを開始。 |
2007年 | 映画音楽家として年に3本の映画、2本のテレビドラマの音楽を手がける生活に突入する。 北朝鮮ロックプロジェクトが日本で放映され議論を巻き起こす。 |
2008年 | 首都体育館にて「揚坤」の復帰コンサートの音楽監督を担当する。 次男の誕生を期に八王子にスタジオを作り、そこに家族と共に暮らしながら中国の仕事をこなす生活に突入。 |
2009年 | 筋肉少女帯のサポートドラマーの仕事を開始。 重慶雑技団の音楽を担当、全国大会で一位を受賞。 |
2010年 | 筋肉少女帯×プロペラ犬のエンゲキロック「アウェーインザライフ」の音楽監督を担当し、自らも舞台の上で演奏し、演技もこなす。 |
【ドラマー】
日本
中国
【アレンジ・プロデュース】 日本
中国
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【ソングライティング】
【出 版】
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